7月, 2014年

模擬診療

2014-07-30

皆さんこんにちは。
かんき皮膚科の神吉です。

昨日は模擬診療を行いました。

僕も開院準備を進めるまで知らなかったのですが,模擬診療とは実際の診察と同じような設定で,患者さん受付,挨拶から,預かった保険証情報の入力,問診票記入,保険証返却,診察室呼び込み,診察,精算までの一連の流れを数名の患者を設定して行うという,いわゆる予行演習です。

スタッフ全員を集め,多くの協力者のもと,8名の模擬患者の診察をシミュレーションしました。

 

結果,多くの課題が浮き彫りになりましたが,中でも,受診から帰宅までの流れで,僕の診察の占める範囲の小ささ,つまりスタッフの働きの重要性を再認識しました。

8名の診察を終えるのにかかった時間はなんと2時間以上!

入力などの通常業務が不慣れなことを考えるとやむを得ないのかもしれませんが,開院時が少し心配です。

同席していただいたアドバイザーの方からは「模擬診としては上々のできです」とお声をかけていただきましたが,電話予約でのほぼ完全予約制の当院としては,患者さんをお待たせしないことを最大限の売りにしたいと思っているため,予約制がかえって仇になる可能性も浮上してきました。

「予約しているのに1時間待ち」

こういったことがないよう,スタッフでミーティングを重ね,8/1の本番でしっかりと対応できるよう,最終調整に励んでいます。

患者さんの方々もどしどしご意見いただき,僕たちを鍛えていただきたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。

自費診療料金一覧

2014-07-27

自費診療の料金一覧が見たいとのお声があり,こちらにUPしておきます。

また,料金は消費税別となっていることも追加しており,税込み料金も合わせて併記いたしました。

 

カウンセリング料

・カウンセリング料(初診料)       2000円(税込み2160円)

・カウンセリング料(再診料)       1000円(税込み1080円)

※ただし,カウンセリング料はレーザー,注射などの処置があれば無料

 

アレックストライバンテージ

・しみ・そばかす  1ショット        200円(税込み216円)目安として1cm四方の範囲で6000~7000円

・肝斑    顔全体                        20000円(税込み21600円)

顔半分(両ほほ)                   10000円(税込み10800円)

顔1/4(頬の一部)                 5000円(税込み5400円)

 

その他

・ハイドロキノンクリーム5g          1000円(税込み1080円)

・トレチノインゲル2g                    1000円(税込み1080円)

・ケミカルピーリング                     6000円(税込み6480円)

・プロペシア                                  9000円(税込み9720円)

・ヒアルロン酸注射                       38000円(税込み41040円)

※ただし,ヒアルロン酸は1本あたり料金。範囲によっては1本で複数回の施術が可能です。

 

文書料

一般診断書

・休業・休学・欠席等の場合           3000円(税込み3240円)

 

健康診断書

・.検査の不要なもの                      3000円(税込み3240円)

・検査の必要なもの                       3000円(税込み3240円)※ただし検査代は別途かかります

・各種免許申請用                          5000円(税込み5400円)

 

死亡診断書                                 5000円(税込み5400円)

 

特殊診断書

・生命保険関連の診断書など         5000円(税込み5400円)

折込チラシの誤植について

2014-07-27

大変な間違いが起こってしまいました。
7/26朝の折込チラシの中で,経歴の部分に「助教」と記載すべきところが「助教授」となっていました。
これは大きな間違いです。
一応説明しておきますと,大学での順は教授,助教授(現准教授),講師,助教となっています。
配布後に気づいた間違いで,皆様に多大なご迷惑をおかけいたしましたことをここにお詫びいたします。

院内見学会,無事に終了しました。

2014-07-27

本日7/27日にて院内見学会を無事終了いたしました。

お越しいただきました多くの方々,有り難うございました。

自分の精一杯の院内説明をさせていただいたつもりですが,

なにぶん手一杯,未熟なところが多く,おろそかになってしまったことがあるかもしれません。

細かい病気の説明などは,また受診していただいた際にゆっくりとお話ししたいと思います。

いつも笑顔と親切な気持ちを忘れずに診療を続けていきたいです。

 

また,開院のお祝いでいただきましたお花,観葉植物は各所に飾らせていただきました。

院内を華やかに彩る花木はこちらの気分も明るく元気づけてくれました。

 

また,思わぬ喜びもありました。

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横向きになってしまっていますが,大学時代からの親友の吉崎先生です。

7月末までは淡路島の淡路医療センターの長として地域医療を支えてこられました。

8月からは北播磨総合医療センターの皮膚科TOPとして赴任される予定です。

またもや地域医療を支える立場での赴任ですが,今後のご活躍をお祈りしています。

また近くなるので飲みに行きましょう。

 

そして,,,

 

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こちらのお嬢様方は,僕が淡路病院の医長で赴任していたときの皮膚科スタッフです。

みなさん,とても優秀な方々で,淡路時代は大変お世話になっていました。

今日お会いできるとは思ってもおらず,本当にびっくりして涙腺があやうく開きそうになりました。

僕も大人ですので,そこはぐっとこらえましたが,向かって左のIさんの持ってきてくれた

「平野パン」のパンを見学会後に食べたときは懐かしさと相まって視界がぼやけました。

 

その他,淡路病院や大学で一緒に働いていた山本先生,井上先生(ともに現加古川医療センター),

大学でも大変お世話になっていた加古川市民病院の山田先生,

現在も大学病院でご活躍中の坂口先生,藤原先生,

高砂市民の看護師さん,

大学病院でお世話になった看護師さん,

その他たくさんの知人や恩人にお越しいただき,ありがたい気持ちで一杯でした。

反面,皆さんとゆっくりお話しできなかったことが申し訳なかったです。

 

2日間合わせて,総勢300人を超える方々にお越しいただきました。

暑いさなかにこれだけの方々に来ていただけた今日の気持ちを忘れることなく,

8/1からの診療につなげていく所存です。

この2日間,どうも有り難うございました。

明日は院内見学会です!

2014-07-25

いよいよ,明日7月26日,27日にかんき皮膚科の院内見学会を開催します!
この1ヶ月間は寝る間も惜しんで仕上げてきました。
ぜひ一度お越しいただき,かんき皮膚科でくつろいでいってください。

お菓子や粗品も用意していますので,暑い日中の一服がてらでも結構です。

また,今回の院内見学会に際し,開院のお祝いとして多くのかたからお祝いのお言葉やお花を頂き,本当に感謝の念に堪えません。

それと,開院準備期間中に,多くの患者さんからお問い合わせのお電話を頂き,まだ開院できないもどかしさでとても申し訳なく思っております。
8月1日からはお盆休みを返上して働きますので,ご容赦いただければと思っております。

それでは明日,皆様にお会いできるのを,職員一同楽しみにお待ちしております!

最近の活動について

2014-07-16

ご無沙汰しております。

かんき皮膚科 院長の神吉晴久です。

今日は最近の活動についてお伝えします。

まずは7/4(金曜)から「皮膚悪性腫瘍学会」に参加して演題発表をしてきました。

所属は神戸大学からで,大学勤務中の最後の仕事になりました。

僕の専門の一つである乳房外Paget病の化学療法について,神戸大学での11年間のまとめを発表しました。勤務医最後の学会発表が,思い出深いPaget病についての発表になるとは,昔の自分からは想像もつかないことでした。思い返せば研修医時代に初めて担当した悪性腫瘍の患者が乳房外Paget病でした。そのことは15年以上前になりますがいまでも鮮明に覚えています。こうやって多くの患者さんから,実際にたくさんのことを勉強させてもらったんだと,今更ながら患者さんに感謝の気持ちで一杯です。

ここで乳房外Paget病(パジェットまたはぺージェットと読みます)について簡単に説明しておきます。

名前からは想像しにくいですが,れっきとした皮膚癌の一つです。

陰部(男性なら陰嚢や陰茎,女性なら大陰唇や小陰唇ちかくに発生することが多いです)に生じることが多い皮膚癌で,最初はかゆみや赤みなどから始まります。長い間かゆいだけの症状が続きますが,もちろん放置して手遅れになると命取りになる病気です。

僕が今まで診てきた患者さんを振り返ってみると,別の科で「かぶれ」や「湿疹」,「たむし(=水虫)」といわれて長い間塗り薬だけをぬられて手術をうけていない症例も少なくありませんでした。

また,この病気は頻度は少ないですが,わき,へそ,肛門周囲などにも出ることがありますので,陰部以外でも注意が必要です。

見た目も湿疹と区別がつきにくいですが,わかっている人が診察すればすぐに診断ができる病気です。

安易に「単なるかぶれ」や「たむし」と思い込まずに,専門の皮膚科を受診した方が良いと痛感する病気の一つです。みなさんも陰部がかゆかったり,赤かったりしたら,念のため皮膚科に受診することをおすすめします。

 

また,学会とは別に,今日は久しぶりに(と言っても2週間ぶりですが),神戸大学病院に行ってまいりました。大学病院の手術のお手伝いです。

大学病院はものすごい激務ですので,ゆっくり仕事を楽しむゆとりなどはなかったですが,離れてみるとその良さがわかります。

久しぶりに後輩の先生たちと一緒に手術し,症例についいて話し合い,また時には指導してとても充実した時間が過ごせました。なつかしい気持ちで一杯になり,帰り際にはとても寂しい気持ちでした。

こんな機会を作っていただいた錦織教授はじめ大学の皆さんに感謝いたします。

 

というわけで,7月も開業の準備ばかりしているわけではありません。

 

神戸大学病院を退職しました

2014-07-06

これは通称「タコ部屋」と呼ばれる医員室のメンバーによる送別会です。

若い者では研修医の先生から,年長者では僕の4学年下の先生まで,

一緒に病棟を盛り上げてくれた,大切な後輩たちです。

真ん中前列の童顔の女の子はタコ部屋のドンです。みんなのまとめ役を有り難うございました。

後ろの男性三人はその働きぶりから

右から諸葛亮,龐統,姜維といったところでしょうか。

とくに姜維はイケメンでもあるため,王子様との異名もあります。

みんな僕の知恵袋的な存在で,孔明,龐統は学術的にも,臨床的にも,病院の両輪となっていました。

その他,若手女性陣もみんなとても性格が良くてしっかり者ばかりで,

先生たちなしでは病棟はうまく回らなかったと断言できます。

みんな,本当に有り難うございました。

そして,このままがんばって良い皮膚科医になってください。

 

この日以外にも教授にもご参加いただいた公式の送別会も行っていただきました。

教授はじめ,准教授,医局長,副病棟医長など,多くの先生方からありがたいお言葉を頂き,

おもわず涙ぐんでしまいましたが,かろうじて耐えていたと思います。

大学医局には本当にお世話になり感謝の念しかありません。

ここまでいろいろと勉強させていただけたこと,そして

多くの同僚ができたことは何物にも代え難い財産です。

15年間,有り難うございました。

 

 

そして,,,

,,

 

 

 

かんき皮膚科,見た目はだいぶ仕上がってきました。

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エントランスです。

時々,もう診療開始していると勘違いされていらっしゃる患者さんもおられます。

ビル入り口の看板にひっそりと

「8月1日開院予定」

と書かれているだけですので確かに間違いかねません。

もう少しはっきり表記するようにいたしますのでご容赦お願いします。

開院まであとしばらくお待ち下さい。

 

そして,受付部分です。

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受付スペースはかなり広くとってありますので,

圧迫感無くゆったり過ごしていただけると思います。

大学時代の診療待ち時間は2~3時間待ちがざらにありましたが,

こちらではそのようなことがないよう,予約体制をしっかり管理いたします。